会社名はWEGDIH、ウェグディと読みます。We go down in historyの略です。新会社の設立にあたっては大きな志を立てたいと考え歴史に名を残すというそのままの気持ちを社名に込めました。

2013年に共同創業した会社が2018年にグロース市場に上場し不動産TECHの領域ではトップランナーとして不動産業界で今なお走り続けています。私自身は2022年10月末を持ってグループからは全ての役員を退任しました。約1年海外を周りさまざまな国の文化、特に不動産のあり方を見てきました。 その上でもう一度起業しようと考えたのは世界と日本をつなぐハブになりたいと考えたからです。

私は不動産を見ることも住むことも取引に関わる実務も大好きです。そしてその取引によって幸せになるお客様が大好きです。テクノロジーの力で不動産領域をDXすること自体を目的とするのではなく、DXすることにより顧客体験を最大化できるように努めていきたいと考えています。 

現在は東京の都心で高級レジデンスに限定して売買のオンラインマーケットプレイスを構築しています。また海外の富裕層をターゲットに東京や京都、ニセコといった現在海外渡航者からも人気のエリアのホテルや商業用不動産のソリューションを提供できるように準備を進めています。マーケティングの拠点として１期目からシンガポールにもオフィスを構えており、海外富裕層、機関投資家、ファミリーオフィス向けのマーケットプレイスの構築も現在行なっております。国際間での不動産取引を活性化できるようにテクノロジーの力を最大限に活用していきたいと考えています。 

私たちは人間力とテクノロジーの力を最大限に活用して世界最高の顧客体験を創り出し、サービスを通じて関わる全ての人々を幸せにしていきたいと考えています。